琥珀(アンバー)の魅力

琥珀 アンバー

琥珀はとても軽く・やわらかく・そして温かい

琥珀に触ったときの感触。なんとも言えない不思議な感じがします。
当然ですが石っぽさはなく、ものすごく軽いです。それになんだかギュッとつまむとグミみないにプニュッとなりそうな感触があります。
そしてほんのり温かいというか、冷たさがまったくありません。
これらすべて当てはまるのが”琥珀”です。

その琥珀は本物?ニセモノ?どうやって見分けるか

人気のパワーストーン(天然石)にはニセモノの存在がついてまわるものです。
琥珀も例外ではありません。
本物とニセモノの見分け方はいろいろあるのですが、詳しい説明が記載されてるWEBサイトがあったのでご紹介しておきます。
(当ブログで書いてもいいのですが、下記リンクはかなり詳細な内容なのでご紹介した方が良いかなと思いました)
http://www.kohakuroman.com/charm/miwake.html

可能であれば触り慣れるのがベスト

本物の琥珀の見分け方はいろいろありますが、購入したあとにできる実験なので・・・すでに手遅れな気がします。
精巧につくられた琥珀のニセモノの場合は詳細に調べないと見分けることはできないですが、安物のニセモノであれば触った瞬間に見分けることができる場合があります。
冒頭で記載したような「軽い・やわらかい・温かい」といった特徴。
これらの感覚・感触を指先で覚えておけば、”分かりやすいニセモノ”であれば触った瞬間に「あ、これは違うな」と分かります。

琥珀の代表色といえばコニャック(コニャックアンバー)です

琥珀の色といえばほとんどの方がイメージするであろう色があります。それが”コニャックアンバー”です。
ブランデーのコニャックのような色合いですね。コニャックアンバーは間違いなく琥珀のスタンダードです。

意外?な琥珀のカラーバリエーション

コニャックアンバーがあまりに有名なので、まったく違う色の琥珀を見たら「え?」って思ってしまうはずです。
実は琥珀には豊富なカラーバリエーションがありあmす。

バタースコッチ、ミルク、ロイヤルアンバー、シャンパン、チェリー、カシス・・・

素敵なネーミングがつけられていますね。なぜかお酒の名前が目立ちます。
乳白色・淡いレモン色・グリーン・レッド・ピンクといったカラーバリエーションがあります。意外ですね。

コニャックアンバー以外は超希少と覚えておけば良いと思います

琥珀のカラーバリエーションは豊富ですが、コニャックアンバー以外を見かけることはなかなかありません。
希少な色なのでそう簡単に出回ることがないからです。当然お値段もグンと高くなるでしょう。
どの色も美しいですが、私は個人的にコニャックアンバーが一番好きです♪

虫入りの琥珀は希少価値は高いけれど・・・

何でもそうですが、希少価値が高いものはお値段も高くなります。数が少ないので当然ですよね。
琥珀にはいろんな不純物が内包されています。その中で”虫”を取り込んだ琥珀があります。
太古の昆虫を取り込んでいるわけですからとても価値がありそうです。
蟻(あり)なら可愛いものですが、蜘蛛はちょっと・・・。何か良くわからない昆虫の場合もあります。
希少価値は高いのでお値段も高くなりますが、これは明らかに好み次第ですね。
好きな人にはたまらないけれど、虫嫌いの人はぜったいNGでしょう。
”宝石の価値”という視点で見た場合、やはり内包物が少ない方が良いので虫入り琥珀は宝石としての価値はかなり低いでしょう。
単純な希少性という視点では価値は高いです。
どちらに価値を見い出すか、によってかなり違いがありそうですね。

琥珀(アンバー)の効果・意味


こちらに琥珀(アンバー)に関する詳しい説明がございますので、お時間がありましたらぜひご覧くださいね。
琥珀(アンバー)の効果・意味|古代の魂が宿る樹液の化石

琥珀(アンバー)を使用したブレスレット

琥珀 アンバー パワーストーン ブレスレット
琥珀(アンバー)xブロンズルチルクォーツxレッドタイガーアイMix|ブレスレット

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